エースカラー
当社が持つカラーダンボール原紙のバリエーション数は500種類以上あります。美的感覚を満足させてくれる高い美粧性と色合い豊かな風合いを持った原紙をはじめ、手触り感がよく、質感溢れるエンボス加工を施したものまで意匠性の高い紙を豊富に取り揃えています。高級感あふれる、お客様だけのオリジナル原紙の製造・抄造も承っております。
◯パッケージとディスプレイのためのマテリアル集
ACE COLOR 見本帳
コルゲータ
貼合（てんごう）は「コルゲータ」という機械でおこないます。まず「シングルフェーサ」という部分で、中しんを波型に成形して糊をつけ、裏ライナと貼り合せて片面ダンボールをつくります。片面ダンボールのもう一面に糊をつけ、「ダブルフェーサ」で表ライナと貼り合せます。こうしてエースパッケージが得意とするマイクロフルート（G段）、E段、B段、Wフルートなど、目的・用途に応じた多彩な美粧ダンボールシートをつくります。
◯幸手工場（両面コルゲータ）
1号機 巾：1400mm 流れ：1700mm（E・B段）
2号機 巾：1400mm 流れ：1700mm（E段）
巾：1350mm 流れ：1300mm（G段）
◯桜 工場（両面コルゲーター）
1号機 巾：1400mm 流れ：2000mm（Ｅ・Ｂ段、ＥＥＷ段、ＥＢＷ段）
◯五霞 工場（片面コルゲーター）
1号機 巾：1350mm 流れ：1300mm（E・B段）
2号機 巾：1350mm 流れ：1300mm（G段）
◯仙台工場（両面・片面コルゲータ）
1号機 巾：1400mm 流れ：1550mm（E・B段 ）
フレキソ印刷
フレキソ印刷とは、柔軟な版と速乾性の水性インキを用いた印刷方法で、巻き取り印刷機はベタ、連続柄、プロセス等の原稿を印刷しながらロール状に巻き取りします。ダンボールに貼合する前にあらかじめ印刷することを【プレプリント】といい、精度の高い印刷が可能です。
◯ひばりヶ丘工場
1号機：3色×1400mm巾
2号機：5色×1550mm巾
3号機：3色×1350mm巾
枚葉機は1枚ずつの紙に印刷するため、紙の選択に自由度が大きく、小ロットの印刷にも対応しています。
◯幸手工場
４色フレキソ印刷機１台
検査カメラ２台 紙粉除去ターボブラシ 乾燥機
アニロックス(アート) 1色～4色 300線
Min：600mm×400mm Max：1500mm×1250mm
◯岩沼工場 ３色印刷機 １台
グラビア印刷機/機能コーター機
巻取原紙に水性インクを印刷したり、溶剤をコーティングし、耐水・耐油等の機能を付加します。
◯ひばりヶ丘工場
2色グラビア印刷機1台
ロッドコーター(機能コーター)機1台
片面合紙機
コートボールなどにオフセット印刷された板紙などを片面ダンボールと貼り合わせることで精度の高いカラー写真や美粧性をもった表現が可能になります。
◯五霞工場
1号機 MAX：850mm×1150mm
2号機 MAX：1100mm×1300mm
◯岩沼工場
1号機 MAX：1100mm×1300mm
打ち抜き機
◯幸手工場
1号機 Max 740mm×1060mm（見当補正装置）
2号機 Max 850mm×1150mm（見当補正装置、身落装備）
3号機 Max 940mm×1300mm（見当補正装置）
◯桜 工場
1号機 Max 720mm×1020mm
2号機 Max 740mm×1060mm
◯五霞工場
1号機 Max 720mm×1020mm
2号機 Max 940mm×1300mm
3号機 Max 830mm×1130mm（見当補正装置）
◯関東協力工場
Max 1080mm×1580mm
◯岩沼工場
1号機 Max 940mm×1300mm
2号機 Max 720mm×1020mm
3号機 Max 850mm×1150mm
グルア機
ダンボール箱を接合する前までの加工が終わった平板状のダンボールを接合用接着剤でボックスブランクを接合する機械です。 サイド貼りやワンタッチ貼りをはじめ、テーパートレーやエコパなどの特殊な貼り加工も可能なマシンを取り揃えております。
◯幸手工場
1150mmタイプ1台 650mmタイプ1台
◯桜 工場
エコパ専用(直線)1台 エコパ専用1台 テーパー貼機(Box&Tray)2台
◯五霞工場
1150mmタイプ1台 1200mmタイプ1台
◯岩沼工場
950mmタイプ1台 テーパー貼機（Box&Tray) 2台
